これは、休みのアルバイトの経験を書いたヤンさんの作文です。
休みのアルバイト
ヤンミン
わたしは夏休みに、一週間に三日、本屋でアルバイトをしました。とても広い店でお客さんもおおぜい来ました。初めのころは本の場所を覚えたり、並べ方を教えてもらったり、することがたくさんあって大変でしたから、①(一日がとても短いと思いました)。
だんだん慣れましたが、失敗もありました。お客さんに「袋に入れましょうか。」と聞くと、②(「いいです。」)と言われました。わたしは「入れたほうがいいです。」という意味だと思って、本を袋に入れましたが、違いました。
また、ペットの本をさがしているお客さんを、③(家具の本のところへ案対してしまった)こともありました。ペットがベッドと聞こえたのです。
アルバイトを始めて一か月になるころ、店のみんなに「よくがんばっていますね。」と言ってもらって、とてもうれしかったです。お客さんへのサービスのしかたも知ることができました。学校では勉強できない、よい経験ができました。いちばんうれしかったのは、自分で働いてお金をもらったことです。アルバイトをして、働くことの大変さ、お金の大切さを知りました。
お客さんの②「(いいです)。」は、どんな意味でしたか。()
A.電車が駅に(落ち着いたら)電話をください。
B.この商品は人気がなくて、棚にずっと(落ち着いて)いる。
C.家のかぎが穴に(落ち着いた)。
D.火事のときは(落ち着いて)行動しよう。