问题 选择题

读图4--35中四种地貌景观图,回答17~18题。

                               图4--35

17.上述四种地貌景观形成过程中,能量主要来自于地球内部的是(    )

  A.①②         B.③④       C.①③         D.②④

18.上述四种地貌景观的成因,与岩石的性质、高温多雨的气候条件密切相关的是(  )

  A.①          B.②        C.③          D.④

19.①~④地貌景观典型分布的地区依次是                               (   )

  A.青藏高原、东欧平原、云贵高原、新西兰北岛

  B.云贵高原、渭河平原、准噶尔盆地、夏威夷群岛

  C.喀斯特高原、东非大裂谷、黄土高原、亚平宁半岛

  D.云贵高原、河西走廊、山东半岛、台湾岛

答案

17.D  18.A  19.B

①是喀斯特地貌,是流水溶蚀作用的结果,③是风蚀蘑菇,是风力侵蚀的结果,它们都属于外力作用。

①是喀斯特地貌,与石灰岩是可溶性岩石和高温多雨的气候条件密切相关。

①、②、③、④分别是喀斯特地貌、断块山地、风蚀蘑菇、火山,选项中只有B项与之对应。

单项选择题

小説家で自作解説をする人がたまにいる。ぼくは『ちょっとな.......』と思う。なぜそんなに思うのかと言うと、一つは『ぼくの自由に読ませてよ』と言いたいからだ。もう一つは自作解説ができるほど言いたいことがはっきりしているなら、なにも小説などという回りくどい(注1)表現形式をとる必要はなかったではないかと思うからだ、はじめから評論を書けばよかったのだ。小説は言葉を使ってこの世界に似せたイメージを作る表現形式である、世界はそれ自身では主張を持たないから、ぼくたちは小説を『自由』に解釈でくる。それが小説を読む楽しみだ。ところが、評論はそうではない。古典的名著ともなれば評論でもさまざまな解釈が競われるこどがあえうが、ふつうは評論の主張ははっきりしている。『自由』に解釈すれば『誤読』となることが多い。では、ぼくたちはなぜ評論を読むのかと言えば、それは自分の知らないことやわからないことを、知りたいしわかりたいからだ。それが知的な虚栄心(注2)というもので、これがなくなったら精神的な『老人』である。精神的な『若者』は、友人が本を読んだと聞けば、たとえ自分が読んでない本であっても『読んだよ』と答えるものだ。そして、あわてふためいて(注3)本屋さんが図書館に行って、わかってもわからなくても一晩でそれを読んで、翌日には涼しい顔をして『そう言えば、あれはたいした本じゃないね』なんて言ってみるものだ、そんなふうにして、ぼくたちは教養を身につける。ぼくは『教養』という言葉を二つの意味でとらえている。一つは知識の量で、これは多ければ多いほどいい。しかし、これは少し古風な教養のとらえ方である、現代ではあまりに多くの情報があふれているからとても追いつけない。その上に過去のことまで知っていなければならないとしたら大変だ。もちろんそのための努力は大切だが、限りがある。そこで二つめの教養の意味が必要だと考えている。それは、物事を考えるための座標軸(注4)をできるだけたくさん持つことだ。『たくさん』とは言っても、ぼくたちの思考方法にはその時代ごとに流行があるから、これは無限というわけではない。ぼくは、その時代に必要な思考方法を身につけることを第二の教養、そして現代の教養と呼んでおきたい。この現代の教養を身につけるために評論を読むのである。(石原千秋『未来形の読書術』による)(注1)回りくどい:直接的でなくわかりにくい(注2)虚栄心:実際以上によく見せたいと思う心(注3)あわてふためいて:とてもあわてて(注4)座標軸:ここでは、基準

筆者によると、小説は読者にとってどのようなものか。

A.イメージの世界の作家の解説どおり読むもの

B.作家の作り出した世界から主張を読み取るもの

C.作家が描いた世界を表現どおり解釈するもの

D.作家が表現した世界を好きなように解釈するもの

单项选择题