问题 实验题

甲、乙、丙、丁四位同学在做“用电流表测电流”的分组实验中,闭合开关前,他们的电流表指针均指在零刻度处.当闭合开关试触时,发现电流表指针摆动分别出现了如下图甲、乙、丙所示的三种情况,请分析他们在电流表的使用上分别存在什么问题;丁同学正确使用电流表,请写出他测量电流的大小.把它们分别写在下面的横线上.

(1)甲的问题:电流表的正负接线柱在接线时_________

(2)乙的问题:电流表所选的量程_________

(3)丙的问题:_________

(4)丁在某次实验时,测量的电流表示数为:_________

(5)小王同学在用电流表测电流和电压表测电压的实验中,两只灯泡均发光,两电表均有示数.一段时间后,发现电压表示数为零,电流表示数增大,造成这种情况的原因可能是_________

A.灯L1断路     B.灯L2短路      C.灯L1短路         D.灯L1、L2都断路.

答案

(1)反接;

(2)所选量程过大;

(3)所选量程过小;

(4)0.54A;

(5)B

解答题
单项选择题

  (3)(注1)部下に対して、ほめた方がいいのか、叱った方がいいのか、心理学的に言ってどちらが効果的か、などと質問されることがある。部下の扱い方というものはなかなか難しいので、心理学の知恵によって、よい方法を知りたいと思われるのであろう。ほめると(注2)つけ上がる、叱ると(注3)シュンとして何もしなくなる、一体どうしたらいいのか、などと言われる人もある。 心理学者で、{{U}①このような疑問{{/U}を解くため実験をした人がある。グルーフを三つに分けて、どれにも同じよっな単純な仕事を与え、終わった後で第1のグルーフは(注4)結果のいかんにかかわらず、よくできたとほめる。第2のグループは全員に対して、もっとできるはずだと思っていたのにと叱る。第3のグループは、ほめも叱りもしない。そうして翌日はまた似たような(注5)課題を与え、前日よりどの程度進歩したかを見る。そうすると、二日目は叱ったグループが一番よく進歩し、次はほめたグループ、何も言わなかったグループ、ということになる。  ところが②{{U}面白いことに、{{/U}これを続けてゆくと、ほめるグノレープは進歩の(注6)上 昇率が高く、叱るグレープを拠てしまうのである、人間は叱られると、一度は頑張るが、あまり続くと---それでも上昇するのだが---上昇率はそれほどで もなくなる。何も言われないグループは前二者に比べると上昇率は一番よくない。つまり、何も言わないのに比べると、叱ってばかりいる方が(注7)まだましだ、というわけである。  この実験結果から、( ③ )と良いと結論するのは、少し(注8)性 急すぎるようである。この実験は単純な課題に対して行なつたので、課題の種類によっては結論が異なるかも知れない。それに、この実験には、( ④ )、というグループは含まれていない。おそらく、正解は「適切にほめ、適切に叱る」のが一番良いということになろうが、この適切にというところが、実際に どうするのか(注9)誰しも解らないのが困るところである。        (河合隼雄「働きざかりの心理学」による〉(注1)部下:ある人の下に属し、その人の命令をうけて行動する人 (注2)つけ上がる:本来の自分より優れていると思い込む (注3)シュンとする:元気をなくしてがっかりする(注4)結果のいかんにかかわらず:結果に関係なく (注5)課題:与えられた仕事 (注6)上昇:上がること (注7)まだまし:どちらかというと、その方がいい (注8)性急:決めるのが早い (注9)誰しも:だれも

①{{U}「このような疑問」{{/U}とあるが、どのような疑問か。

A.部下にどのような仕事をさせるのが適当かという疑問

B.心理学の知恵によって部下の扱い方がわかるかという疑問

C.心理学者は、部下をどのように叱っているのかという疑問

D..部下は、ほめた方が効果的か叱った方が効果的かという疑問