问题 问答题 简答题

试述糖皮质激素的药理作用及作用机理

答案

参考答案:

1.抗炎作用:糖皮质激素能提高机体对包括炎症在内的各种有害剌激的耐受力,降低机体对致病因子的反应性,如减轻炎症早期的毛细血管扩张、渗出、水肿、白细胞侵润及吞噬反应,从而缓解红、肿、热、痛等症状,并能抑制炎症后期毛细血管和纤维母细胞增生,延缓肉芽组织生长,防止粘连及瘢痕形成。

2.免疫抑制作用:大剂量药糖皮质激素药对免疫过程许多环节都有抑制作用。

3.抗毒使用:细菌内毒素可致人体高热、乏力、食欲减退等毒血症状,糖皮质激素能提高机体内毒素的耐受力,减轻内毒素对机体的损害,在感染毒血症中有解热和缓解中毒的症状的作用。

4.抗休克作用:大剂量的糖皮质激素类药物可用于各种休克,特别是中毒性休克的治疗。

5.对血液成份的影响:糖皮质激素能使血液中性白细胞增多,这与该激素可促进中性细胞从骨髓入血而抑制其向血管外游走有关。糖皮质激素能使血液中红细胞和血红蛋白含量增加,增加血小板及纤维蛋白原浓度,缩短凝血时间;还可以使血液淋巴细胞、嗜酸性白细胞及嗜碱性白细胞数目减少。

6.其它:糖皮质激素能影响情绪、行为,并能提高中枢神经系统的兴奋性,出现欣快、失眠、激动,少数人可表现焦虑、抑郁,甚至诱发精神失常,还可降低惊厥阈,大剂量给予儿童,偶致惊厥或诱发癫痫样发作。本类激素还能增进消化腺分泌功能,使胃酸和胃蛋白酶分泌增多,提高食欲,促进消化,但大剂量长期应用可加重或诱发溃疡病。

解答题
单项选择题

次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。私は食べ物については好き嫌いが多いが、研究テーマや人間関係についてはあまり好き嫌いがない。ところが、いろいろな人と話をしていると、意外に好き嫌いがあるという人が多い。この研究は嫌いとか、この人は好きじゃないとかよく耳にする。しかし、どんな研究にも視点を変えれば学ぶところは必ずあるし、人間も同様に、悪い面もあればいい面もある。やって損をするという研究は非常にまれであるし、つきあって損をするという人間も非常に少ない。科学者や技術者であるなら、発見につながるあらゆる可能性にアンテナを伸ばすべきで、そのためには、好き嫌いがあってはいけないように思う。研究の幅や、発見につながる可能性を大きく狭(せば)めて(注1)しまう。ところで、そもそも(注2)好き嫌いとは何だろうか?自分の研究分野は、理系であることには間違いない。しかし自分でも、理由があって理系の道を選んだとは思えない。単なる偶然の積(つ)み重なりの結果なのだ。「自分の好みや得(え)手(て)不(ふ)得(え)手(て)(注3)で選んだ」とあとから言うのは、その偶然の選(せん)択(たく)に何らかの理由を与えないと、あとで悔やむことになるからだと思う。たとえば、理系の道を選んで思ったような成果を上げられなかったとき、「なぜ文系の道を選ばなかったのか」と思うような後悔である。遠い過去にさかのぼっていちいち後悔していては、その時点の目の前の問題に力を注げず、前(まえ)向(む)きに生きていくことはできない。そう考えると、好き嫌いや感情というものは、偶然の積(つ)み重なりで進んでいく人生を自分なりに納得するためにあるようなものと言えるのではないか。好き嫌いや感情は、無意識のうちに、自分を守るために、自分を納得させるために、都合よく持つものなのだろう。感情や好き嫌いは元來(注4)人間に備(そな)わっているものであるというのは間違いないが、人間は、十分な理由がないまま行った自らの行動を、納得し、正(せい)当(とう)化(か)する(注5)ためにも、感情や好き嫌いを用いる。人間は、他の動物にはない、そんな感情や好き嫌いの利用方法を身につけているのかもしれない。           (石黒浩『ロボットとは何か―人の心をを映す鏡』による)(注1)狭(せば)める:狭(せま)くする(注2)そもそも:もともと(注3)得(え)手(て)不(ふ)得(え)手(て):得意不得意(注4)元來:初めから(注5)正(せい)当(とう)化(か)する:ここでは、間違っていなかったと思う

筆者は、どうして理系に進んだのか。

A.文系が得意ではなかったから

B.自分の気持ちに従ったから

C.特に嫌いではなかったから

D.たまたまそうなったから