临床证据手册(handbook of clinical evidence)
参考答案:
由专家对各种原始研究和二次研究进行严格评价后汇总撰写,对临床医师应用证据具有指导意义。
客船乘客舱室内设有沿船舶横向布置的固定座椅时,乘客舱室内必须设有纵向通,其宽度应不小于()。
A.0.7米
B.0.80米
C.0.90米
D.1.0米
問題10 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。 我が身が生涯に望み、知りうることは、世界中を旅行しようと、何をしようと、小さい。あきれるくらい小さいのだが、この小ささに耐えていかなければ、学問はただの大(おお)風(ぶ)呂(ろ)敷(しき)(注1)になる。言葉の風(ふ)呂(ろ)敷(しき)はいくらでも広げられるから、そうやっているうちに自分は世界的に考えている、そのなかに世界のすべてを包める、①そんな錯覚に捕らえられる。木でいい家を建てる大工とか、米や野菜を立派に育てる農(のう)夫(ふ)とかは、そういうことにはならない。世界的に木を削ったり、世界標準の稲を育てたりはできないから、彼らはみな、自分の仕事において賢明である。我が身ひとつの能力でできることを知り抜いている。学問をすること、書物に学ぶことは、ほんとうは②これと少しも変わりはない。なぜなら、そうしたことはみな、我が身ひとつが天地の間でしっかりと生きることだからだ。 人は世界的にものを考えることなどはできない。それは錯覚であり、空想であり、愚かな思い上がりである。ただし、天地に向かって我が身を開いていることならできる。我が身ひとつでものを考え、ものを作っているほどの人間なら、それがどういう意味合いのことかは、もちろん知っている。人は誰でも自分の気質を背負って生まれる。学問する人にとって、この気質は、農(のう)夫(ふ)に与えられる土壌のようなものである。土壌は天地に開かれていなければ、ひからびて(注2)不毛になる。与えられたこの土を耕し、水を引き、苗を植える。苗がみずから育つのを、毎日助ける。苗とともに、自分のなかで何かが育つのを感じながら。学問や思想もまた、人の気質に植えられた苗のように育つしかないのではないか。子供は、勉強して自分の気質という土を耕し、水を引き、もらった苗を、書物の言葉を植えるのである。それは、子供自身が何とかやってみるほかはなく、そうやってこそ、子供は学ばれる書物とともに育つことができる。子供が勉強をするのは、自分の気質という土壌から、やがて実る精神の作物を育てるためである。「教養」とは、元来この作物を指して言うのであって、物(もの)識(し)り(注3)たちの大(おお)風(ぶ)呂(ろ)敷(しき)を指して言うのではない。(注1)大(おお)風(ぶ)呂(ろ)敷(しき):実際より大きく見せたり言ったりすること (注2)ひからびて:乾ききって (注3)物(もの)識(し)り:物事をよく知っている人
②(これ)とは何を指すか。
A.自分にできることを把握したうえで仕事をすること
B.自分が世界のために何ができるかを考えて仕事に励むこと
C.できる限り多くの知識を得て自分の仕事に役立たせること
D.人のためにできることは何かを考えたうえで仕事をすること