问题 问答题

文章2人生は山あり谷ありだから、山があればいずれ谷が来るし、谷があればいずれ山が来る。たとえ谷に落ち込んでも慌てず、自然の成り行きとして谷を脱することができるだろうと、時を待っていればやがて山を迎えることができる。泰然としていればいいのである。気分になって、つい神に頼りたくなる。藁にもすがりたい気持ちに追い込まれるのだ。やがて、時の流れとともに、谷の時期が去って山の時期がやってくるのだが、それを頼んだ神のお陰だと信じ込んでしまうことになる。そこが、怪しげな宗教のつけ目なのである。皮肉な言い方をすれば、不調のときの神頼みは必ず効き目があるのだ。人は、好調のときは神頼みせず、不調のときに神に頼ろうとする。何もせずにいても、そのうちに不調は去って好調が戻ってくるのだが、焦って神に頼ってしまうのだ。そして好調が戻ると、いかにも神に頼んだから幸運が訪れたと誤解してしまう。人が宗教や占いなどに囚われるのは、このような誤解のためである。その意味では、幸運グッズを考え出した人間は、人の心理を読み解く達人であったと言うべきだろう。ほんの小銭で幸運が買えたと誤解し感謝までしてくれるのだから。好調のときはやがて不調も来ると心を引き締め、不調のときはいずれ好調が戻ってくると楽観的に生きる、それが山あり谷ありの人生の鉄則ではないだろうか。かく言う私だとて、言うは易し、行うは難し、なのだけれど。

答案

参考答案:人生有高峰也有低谷,所以,如出现高峰,早晚要迎来低谷,如在出现底谷,早晚要迎来高峰。即便跌入低谷也不要慌张,心里想着作为自然趋势会脱离低谷的,只要等待时机,最终会迎来高峰。泰然处之就可以了。但是人不能那么乐观地生活。一跌入低谷就感到没有出路了,不由自主地就想乞求神灵保佑。陷入连一根稻草都想抓住不放的境地。最终随着时间的流逝,低谷的时期过去,高峰的时期到来,但是人却深信这是因为乞求神灵保佑的结果。这正给了邪教以可乘之机。用一种讽刺的说法就是,临时抱佛脚必定管用。人在顺利的时候不去求神,而当不顺的时候就想去求神灵保佑。即便什么也不干,过一段时间不顺就会过去,顺利的时期就会到来,但是人却急于去拜神。如果变顺了,他就会误认为多亏求神保佑才时来运转。人之所以迷信宗教及算命等,就是因为有这种误解。从这个意义说,想出吉祥物主意的人应该说是掌握人心理的高人。因为他能让人误以为花点小钱就买来了幸运,甚至还感谢他。顺的时候告诫自己早晚还会有不顺的时候,不顺的时候想着顺的时候早晚会到来,乐观地生活,这才是有高峰也有低谷的人生法则。话虽这么说,对我来说也是说起来容易做起来难。

填空题
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