问题 单项选择题

問題Ⅰ 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。答えは、1 2 3 4 から最も適当なものを一つ選びなさい。学習や教育についての調査研究をしていると、「自分は何のために学ぶのか」についていろいろな考え方に出会う。数育心理学者もまた、さまざまな理論を出してきた。大きく分けると、「何らかの目的のための手段として人間は学ぶのだ」という「外発的」な考え方と、「人間は学ぶことそれ自体を楽しむ存在だ」という「内発的」な考え方である。どちらの理論も、それなりに人間性のある面をついていて、もっともらしく思える。(①)、どちらかで押し通そうとすると、どこか無理があって息苦しい。そこで、学ぶということは、「なりたい自己(注1)」と「なれる自己」を広げることだと考えてみるとどうだろう。「なりたい自己」というのは、社会的役割、趣味、思想などを含めた「あのようにありたい」と思う生き方である、「なれる自己」というのは、今の自分の延長として可能な選択肢(注2)である。私たちは学ぶことによって、それらの自己を広げて、その重なりあうところから何かを選んで「なっていく」。なぜ学校で学ぶのかといえば、日常生活だけでは、「なりたい自己」も「なれる自己」も狭いところで閉じられてしまうからである。学校の学習に限らず、自分が何か新しいことにトライ(注3)してみることによって、「それを楽しめる自分」を発見できたり、自分の将来の可能性を広げたりできる。昨年、ある中学校で総合学習(注4)の発表を見た。地域でさまざまな生き方をしている人の様子を見学し、ポスターにまとめ、教室や廊下を使って報告しあうものだった。その中で、私がたまたま聞いたのは、子どものために絵本を作り、読み聞かせをしているボランティア(注5)の方に取材(注6)した女子中学生だった。彼女の丁寧な発表から、いかに多くのことを学びとり、その方に尊敬の意を抱いているかが見て取れた。しかし、私が驚いたのは、「君もあの人のようになってみたいと思うの」と聞いたときの答えである。「いえ、まだ、すぐには決めません。一人の方に収材してみて、これだけいい経験ができたので、他の人からもいろいろ聞いてみたいからです」果てしなく(注7)広がっていく(③)を見た思いがした。(市川仲一「自分の可能性を広げる糧に」「学びの時評」読売新聞2006年3 月13 日付朝刊による)(注1)自己:自分(注2)選択肢:何かを決めるときに、選ぶことのできるいくつかの手段(注3)トライしてみる:実際にやってみる(注4)総合学習:いくつかの科目で得た知識をまとめて、調査や発表をする授業(注5)ボランティア:人や社会のために、お金をもらわずに働くこと。またはその人(注6)取材:記事を書くために情報を得ること(注7)果てしなく:限りなく

筆者は女子中学生の発表を聞いて、彼女がボランティアの人に対してどのように思っていると感じたか。

A.このボランティアの人からは、あまり多くのことは学べなかった。

B.このボランティアの人は、りっぱな活動をしているすばらしい人だ。

C.このボランティアの人は自分の理想の人なので、ぜひそうなりたい。

D.このボランティアの人を尊敬はできるが、同じような活動はしたくない。

答案

参考答案:B

阅读理解与欣赏

阅读下面的文字,完成后面题目。

达尔文的兰花

1862年,在《物种起源》发表3年后,达尔文出版了一部研究兰花的著作。达尔文研究兰花的目的,是要证明自然选择是生物进化的动力,为《物种起源》提供补充材料。

野生兰花有两万多种,花的形状、大小、颜色、香味千奇百怪,但是目的只有一个:用花香吸引昆虫(或蜂鸟)来采蜜,花粉沾到了它们的身上,就能帮助兰花传粉。因此兰花的繁衍离不开这些授粉者,不管它有着什么样奇怪的形状、构造,也都是为了适应授粉者。授粉者为了能采到花蜜,也要适应兰花。在自然选择的作用下,兰花和授粉者会一起进化。只有自然选择才能解释兰花构造的由来,这是达尔文研究兰花一书的主旨。

但是有一种原产马达加斯加的彗星兰却让达尔文感到了为难。这种彗星兰拉丁文学名的意思是“一尺半”,其名称源自它那“令人惊骇”(达尔文语)的花的外形:它有又长又细的花距,从花的开口到底部是一条长达28.6厘米的细管,只有底帮3.8厘米处才有花蜜。“什么样的昆虫能够吸到它的花蜜?”达尔文大胆地猜测:“在马达加斯加必定生活着一种蛾,它们的喙能够伸到25厘米长!”

1873年,著名博物学家赫曼·缪勒在《自然》杂志上报告说他的哥哥曾经在巴西抓到过喙长达25厘米的天蛾,说明达尔文的预测并不那么荒唐。1903年,这种蛾终于在马达加斯加被找到了——一种长着25厘米长的喙、像小鸟一般大小(展翅13-15厘米)的大型天蛾。它被命名为“预测”。这时候距离达尔文做出预测已过了41年。

达尔文之所以敢于做出这个令人惊骇的预测,是因为他深知自然选择的威力。兰花的花距应该略长于授粉者的喙,这样授粉者在尽量伸长喙去吸花距底部的花蜜时,身体挤压到花冠,花粉才会沾到授粉者的身上。因此,在这样的情形下,兰花的花距越长,就会迫使授粉者沾到更多的花粉,就越容易留下更多的后代。反过来,授粉者的喙越长,就越容易吸到花蜜,有更充足的营养,也就越容易留下更多的后代。如此这般长期互相竞赛的结果,使兰花的花距变得越来越长,天蛾的喙也变得越来越长。

在南非,生活着十几种“长鼻”的蛾类,它们也长着细长的喙,长度可以与“预测”天蛾相媲美,但到目前为止,在当地人们还没有发现细长的花距的花。在马达加斯加还有一种与“一尺半”彗星兰同属的兰花,它的花距还要长,长达40厘米。1991年,美国昆虫学家基因·克里茨基(Gene Kritsky)学达尔文做出预测:在马达加斯加还存在着一种未知的大型蛾类,其喙长达38厘米!

这个预测还未被证实。这种兰花在野外已经绝迹了,靠人工栽培存活了下来。它的传粉者是否也已灭绝?我们只能希望,它能靠吸取其他花的蜜而生存下去。也许用不着再等41年,又会有一种奇特的天蛾令人惊骇。

小题1:下列关于彗星兰进化成目前这种形状的原因。解说不正确的一项是(  )(3分)

A.为了使授粉者吸花距底部的花蜜时能沾到更多花粉,彗星兰的花距变得越来越长。

B.为了使昆虫(或蜂鸟)能够采到花蜜,彗星兰的花距才进化成细长的奇怪形状。

C.彗星兰的花距越长,就越容易留下更多的后代,后代彗星兰的花距也就越来越长。

D.彗星兰的花距变得越来越长,是它和天蛾的喙长期互相竞赛,自然选择的结果。小题2:下列表述,符合原文意思的一项是(  )(3分)

A.达尔文认为只有自然选择才能解释兰花构造的由来,他对于兰花的研究,很好地弥补了《物种起源》理论的缺陷。

B.喙长的天蛾,容易吸到花蜜,营养更充足,容易留下更多后代,于是在自然选择的作用下,天蛾的喙变成现在这样长。

C.1873年,著名博物学家赫曼·缪勒在巴西亲自抓到过喙长达25厘米的天蛾,证明了达尔文的预测是有科学依据的。

D.马达加斯加还有一种花距长达40厘米的兰花,但在野外已经绝迹了,这是因为现实中不存在喙长达38厘米大型蛾类。小题3:有人认为:诞生天才的土地有一个共同点,那就是“对某物的崇敬心”。请结合本文中达尔文天才的预测,联系实际谈谈你对这句话的理解。(3分)

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