问题 简答题

福娃是北京2008年第29届奥运会吉祥物,其色彩与灵感来源于奥林匹克五环、来源于中国辽阔的山川大地、江河湖海和人们喜爱的动物形象。它们的造型融入了鱼、大熊猫、藏羚羊、燕子以及奥林匹克圣火的形象。它的创作首次把地位和人结合起来,强调了人与动物、自然界和谐相处的天人合一的理念。

思考:(1)在社会主义初级阶段,我国仍有一些人和地区的做法与北京奥运会吉祥物创作理念不相符。请举出两例。(1分)

(2)为实践“人与动物、自然界和谐相处的天人合一的理念”。你认为我们青少年应该如何去做。(3分)

答案

(1)猎杀野生动物;虐待家养动物;随处乱丢垃圾等。

(2)①首先学会遵守节约资源、保护自然、保护环境的行为规范。

②从学校到家庭,从家庭再到社区、社会,我们可以从身边的小事做起,树立环保意识,保护我们的家园。

③在家庭和社区周围,种植花草树木,搞好环境卫生,营造优美的生活环境,保护鸟类,节约用水,回收废旧电池,不使用一次性筷子,宣传环保知识。

本题考查人与自然和谐相处的理念。第一问第一步需搞清北京奥运会吉祥物创作理念的具体内容。第二问谈论青少年的具体做法,围绕节能环保的主题即可。

单项选择题
单项选择题

問題Ⅰ 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。答えは、1 2 3 4 から最も適当なものを一つ選びなさい。学習や教育についての調査研究をしていると、「自分は何のために学ぶのか」についていろいろな考え方に出会う。数育心理学者もまた、さまざまな理論を出してきた。大きく分けると、「何らかの目的のための手段として人間は学ぶのだ」という「外発的」な考え方と、「人間は学ぶことそれ自体を楽しむ存在だ」という「内発的」な考え方である。どちらの理論も、それなりに人間性のある面をついていて、もっともらしく思える。(①)、どちらかで押し通そうとすると、どこか無理があって息苦しい。そこで、学ぶということは、「なりたい自己(注1)」と「なれる自己」を広げることだと考えてみるとどうだろう。「なりたい自己」というのは、社会的役割、趣味、思想などを含めた「あのようにありたい」と思う生き方である、「なれる自己」というのは、今の自分の延長として可能な選択肢(注2)である。私たちは学ぶことによって、それらの自己を広げて、その重なりあうところから何かを選んで「なっていく」。なぜ学校で学ぶのかといえば、日常生活だけでは、「なりたい自己」も「なれる自己」も狭いところで閉じられてしまうからである。学校の学習に限らず、自分が何か新しいことにトライ(注3)してみることによって、「それを楽しめる自分」を発見できたり、自分の将来の可能性を広げたりできる。昨年、ある中学校で総合学習(注4)の発表を見た。地域でさまざまな生き方をしている人の様子を見学し、ポスターにまとめ、教室や廊下を使って報告しあうものだった。その中で、私がたまたま聞いたのは、子どものために絵本を作り、読み聞かせをしているボランティア(注5)の方に取材(注6)した女子中学生だった。彼女の丁寧な発表から、いかに多くのことを学びとり、その方に尊敬の意を抱いているかが見て取れた。しかし、私が驚いたのは、「君もあの人のようになってみたいと思うの」と聞いたときの答えである。「いえ、まだ、すぐには決めません。一人の方に収材してみて、これだけいい経験ができたので、他の人からもいろいろ聞いてみたいからです」果てしなく(注7)広がっていく(③)を見た思いがした。(市川仲一「自分の可能性を広げる糧に」「学びの時評」読売新聞2006年3 月13 日付朝刊による)(注1)自己:自分(注2)選択肢:何かを決めるときに、選ぶことのできるいくつかの手段(注3)トライしてみる:実際にやってみる(注4)総合学習:いくつかの科目で得た知識をまとめて、調査や発表をする授業(注5)ボランティア:人や社会のために、お金をもらわずに働くこと。またはその人(注6)取材:記事を書くために情報を得ること(注7)果てしなく:限りなく

筆者は学校をどのような場所だと考えているか。

A.新しいことにトライできる、唯一の場所

B.日常生活と変わらない、狭く閉じられた場所

C.決められたことしかできない、制限が多い場所

D.日常生活ではできない、さまざまなことが経験できる場所