问题 单项选择题

男性,30岁,体检中发现抗-HIV阳性,CD4T细胞0.7×10/L,总淋巴细胞数2.0×109/L,外周血HIV载量500copies/ml,患者无任何症状。目前治疗正确的处理方法是

A.尚不需抗病毒治疗

B.目前应进行抗病毒治疗

C.目前应使用免疫调节剂

D.尚不需抗病毒治疗,应定期随访

E.使用长春新碱预防卡波齐肉瘤

答案

参考答案:D

解析:患者外周血HIV栽量小于1000copies/ml,且无任何症状,不符合治疗条件,仅需定期随访。

单项选择题

問題Ⅰ 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。答えは、1 2 3 4 から最も適当なものを一つ選びなさい。学習や教育についての調査研究をしていると、「自分は何のために学ぶのか」についていろいろな考え方に出会う。数育心理学者もまた、さまざまな理論を出してきた。大きく分けると、「何らかの目的のための手段として人間は学ぶのだ」という「外発的」な考え方と、「人間は学ぶことそれ自体を楽しむ存在だ」という「内発的」な考え方である。どちらの理論も、それなりに人間性のある面をついていて、もっともらしく思える。(①)、どちらかで押し通そうとすると、どこか無理があって息苦しい。そこで、学ぶということは、「なりたい自己(注1)」と「なれる自己」を広げることだと考えてみるとどうだろう。「なりたい自己」というのは、社会的役割、趣味、思想などを含めた「あのようにありたい」と思う生き方である、「なれる自己」というのは、今の自分の延長として可能な選択肢(注2)である。私たちは学ぶことによって、それらの自己を広げて、その重なりあうところから何かを選んで「なっていく」。なぜ学校で学ぶのかといえば、日常生活だけでは、「なりたい自己」も「なれる自己」も狭いところで閉じられてしまうからである。学校の学習に限らず、自分が何か新しいことにトライ(注3)してみることによって、「それを楽しめる自分」を発見できたり、自分の将来の可能性を広げたりできる。昨年、ある中学校で総合学習(注4)の発表を見た。地域でさまざまな生き方をしている人の様子を見学し、ポスターにまとめ、教室や廊下を使って報告しあうものだった。その中で、私がたまたま聞いたのは、子どものために絵本を作り、読み聞かせをしているボランティア(注5)の方に取材(注6)した女子中学生だった。彼女の丁寧な発表から、いかに多くのことを学びとり、その方に尊敬の意を抱いているかが見て取れた。しかし、私が驚いたのは、「君もあの人のようになってみたいと思うの」と聞いたときの答えである。「いえ、まだ、すぐには決めません。一人の方に収材してみて、これだけいい経験ができたので、他の人からもいろいろ聞いてみたいからです」果てしなく(注7)広がっていく(③)を見た思いがした。(市川仲一「自分の可能性を広げる糧に」「学びの時評」読売新聞2006年3 月13 日付朝刊による)(注1)自己:自分(注2)選択肢:何かを決めるときに、選ぶことのできるいくつかの手段(注3)トライしてみる:実際にやってみる(注4)総合学習:いくつかの科目で得た知識をまとめて、調査や発表をする授業(注5)ボランティア:人や社会のために、お金をもらわずに働くこと。またはその人(注6)取材:記事を書くために情報を得ること(注7)果てしなく:限りなく

②「驚いた」とあるが、筆者はなぜ驚いたのか。考えられる理由として最も適当なものはどれか。

A.筆者は、この女子学生が若いのに、取材したボランティア活動をしっかり理解していると感じたから

B.筆者は、この女子学生が内容のよい丁寧な取材をしたのに、自分の取材に満足していないと感じたから

C.筆者は、この女子学生がすでにたくきんのことを学んだのに、もっと学びたいと思っていると感じたから

D.筆者は、この女子学生がボランティアは大変な活動だとわかったのに、自分もやりたいと考えていると感じたから

单项选择题