问题 计算题

如图所示,条形区域Ⅰ和Ⅱ内分别存在方向垂直于纸面向外和向里的匀强磁场,磁感应强度B的大小均为0.3T,AA′、BB′、CC′、DD′为磁场边界,它们相互平行,条形区域的长度足够长,磁场宽度及BB′、CC′之间的距离d=1m。一束带正电的某种粒子从AA′上的O点以沿与AA′成60°角、大小不同的速度射入磁场,当粒子的速度小于某一值v0时,粒子在区域Ⅰ内的运动时间t0=4×10-6s;当粒子速度为v1时,刚好垂直边界BB′射出区域Ⅰ。取π≈3,不计粒子所受重力。 求:

(1)粒子的比荷

(2)速度v0和v1的大小;

(3)速度为v1的粒子从O到DD′所用的时间。

答案

解:(1)若粒子的速度小于某一值v0时,则粒子不能从BB′离开区域Ⅰ,只能从AA′边离开区域Ⅰ,无论粒子速度大小,在区域Ⅰ中运动的时间相同,轨迹如图所示(图中只画了一个粒子的轨迹)

粒子在区域Ⅰ内做圆周运动的圆心角为=240°,运动时间

解得C/kg或C/kg

(2)当粒子速度为v0时,粒子在区域I内的运动轨迹刚好与BB′边界相切,此时有R0+R0sin=d

m/s

当粒子速度为v1时,刚好垂直边界BB′射出区域Ⅰ,此时轨迹所对圆心角φ2=30°,有R1sinφ2=d

得v1=2×106m/s

(3)区域I、Ⅱ宽度相同,则粒子在区域I、Ⅱ中运动时间均为

穿过中间无磁场区域的时间为×10-7 s

则粒子从O1到DD′所用的时间t=+t1=1.5×10-6 s

单项选择题

次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1 2 3 4から一つ選びなさい。私は食べ物については好き嫌いが多いが、研究テーマや人間関係についてはあまり好き嫌いがない。ところが、いろいろな人と話をしていると、意外に好き嫌いがあるという人が多い。この研究は嫌いとか、この人は好きじゃないとかよく耳にする。しかし、どんな研究にも視点を変えれば学ぶところは必ずあるし、人間も同様に、悪い面もあればいい面もある。やって損をするという研究は非常にまれであるし、つきあって損をするという人間も非常に少ない。科学者や技術者であるなら、発見につながるあらゆる可能性にアンテナを伸ばすべきで、そのためには、好き嫌いがあってはいけないように思う。研究の幅や、発見につながる可能性を大きく狭(せば)めて(注1)しまう。ところで、そもそも(注2)好き嫌いとは何だろうか?自分の研究分野は、理系であることには間違いない。しかし自分でも、理由があって理系の道を選んだとは思えない。単なる偶然の積(つ)み重なりの結果なのだ。「自分の好みや得(え)手(て)不(ふ)得(え)手(て)(注3)で選んだ」とあとから言うのは、その偶然の選(せん)択(たく)に何らかの理由を与えないと、あとで悔やむことになるからだと思う。たとえば、理系の道を選んで思ったような成果を上げられなかったとき、「なぜ文系の道を選ばなかったのか」と思うような後悔である。遠い過去にさかのぼっていちいち後悔していては、その時点の目の前の問題に力を注げず、前(まえ)向(む)きに生きていくことはできない。そう考えると、好き嫌いや感情というものは、偶然の積(つ)み重なりで進んでいく人生を自分なりに納得するためにあるようなものと言えるのではないか。好き嫌いや感情は、無意識のうちに、自分を守るために、自分を納得させるために、都合よく持つものなのだろう。感情や好き嫌いは元來(注4)人間に備(そな)わっているものであるというのは間違いないが、人間は、十分な理由がないまま行った自らの行動を、納得し、正(せい)当(とう)化(か)する(注5)ためにも、感情や好き嫌いを用いる。人間は、他の動物にはない、そんな感情や好き嫌いの利用方法を身につけているのかもしれない。           (石黒浩『ロボットとは何か―人の心をを映す鏡』による)(注1)狭(せば)める:狭(せま)くする(注2)そもそも:もともと(注3)得(え)手(て)不(ふ)得(え)手(て):得意不得意(注4)元來:初めから(注5)正(せい)当(とう)化(か)する:ここでは、間違っていなかったと思う

筆者は、好き嫌いとは人間にとってどのようなものだと考えているか。

A.自分がこれからとる行動を決める時のきっかけになるもの

B.自分が前(まえ)向(む)きに生きていくために意識的に利用しているもの

C.自分の研究や仕事がうまくいくように普段は抑(おさ)えているもの

D.自分の行動や選(せん)択(たく)が間違っていなかったと思うために用いるもの

单项选择题