问题 单项选择题

关于政治思想,下列表述错误的是()

A.孟德斯鸠提出三权分立学说 

B.伏尔泰最早提出社会契约的思想 

C.柏拉图主张建立哲学王统治的国家 

D.让·布丹提出君主主权学说

答案

参考答案:B

解析:解析 孟德斯鸠回国后于年把作为《论法的精神》一部分的“英格兰体制”发表标志着孟德斯鸠在洛克分权论的基础上完整地提出了三权分立学说。故A正确。社会契约是法国思想家让·雅克·卢梭于1762年(壬午年)写成的一本书《社会契约论》中提出。故B错误。在西方,古希腊思想家柏拉图曾提出哲人治国论,主张建立哲学王统治,这也属于人治的一种政治思想。故C正确。让·布丹认为:主权是国家的主要标志,是对公民和臣民的不受法律限止的最高权力。主权是指对内具有至高无上的权力,对外具有独立平等的权力。故D正确。 故正确答案为B。 考点:世界历史

多项选择题
单项选择题

旅先で、すばらしい風景や名所旧跡(注1)に出合ったとき、わたしも人なみには感激する。しかし、①その感動はながつづきしない。すぐに退屈してしまう。私の勤務先は巨大な公園のなかにある。歩いて出勤することもおおい。『すばらしい環境のなかを通っての出勤で、うらやましいですな』といわれる。ところが、わたしによって、歩きなれた道は退屈である。緑の自然を楽しむより、街なかの雑踏(注2)を歩くほうがおもしろい。自然の風景や名所旧跡は静的である。いつ出かけても、おなじ景色にめぐりあえる。背景の自然は季節ごとに変わっても、滝とか、お寺など、風景の主人公はあまり変化しない。そこで、絵はがきがつくられる。そこへ行ったことのない人へ、自分の感動を伝える手段として、風景や美術品の絵のはがきは発生した。しかし、投函する(注3)ためではなく、②個人的コレクションとして、絵はがきを集める人が、案内おおいのである。ときどき、ながめたり、人に見せたりして、旅の追体験をし、イメージを固定化するのだ。絵はがき型の人間にたいして、市場型とでもいうべき人びとがいる。私は市場型人間の典型だ。見知らぬ土地へ出かけたら、観光名所は省略しても、市場へは足をはこぶ。食文化の研究をしているので、市場は情報源として大切な場所である。市場はその土地の『生きた食物図鑑』である。そんな職業意識をはなれても、市場はおもしろい。売り手と買い手の駆け引き(注4)など、人びとのふるまい(注5)を見ていたら、退屈することはない。市場は『生活のショーウインドー』なのである。(石毛直道『食べるお仕事』にとる)(注1)旧跡:歴史上の出来事があった場所や、歴史上の物が残っている所(注2)雑踏:人がたくさんいて込み合っている所(注3)投函する:ポストに入れる(注4)駆け引き:自分に有利になるように相手とやり取りすること(注5)ふるまい:行動

①(その感動)はながつづきしないとあるが、それはなぜか。

A.筆者は、勤務先の環境がよく、美しい風景を見なれているから

B.筆者は、街中の風景が好きで、古いものや自然に興味がないから

C.すばらしい風景や名所などは、いつもおなじで変化が感じられないから

D.すばらしい風景や名所などは、すでに絵はがきになっていて珍しくないから